運動不足解消にzwiftとミートアップはいかがですか？

どうも、アベケンです。

随分と更新に間が空いてしまいました。

というのも新型コロナの影響に伴って仕事環境が激変したりエントリーしていた大会が中止になったり…。それに伴うモチベの低下等で筆が止まっておりました。はい、言い訳ですね。後は自宅にいる時間が長くなったことをいいことにゲームの時間が増えたりとかですね…。

通勤時間が減った分ブログ更新とかに時間を使えるかと思いきやそうでもなかったわけですが、ようやく自分なりのルーティンができつつあって、少しずつブログに向かう時間を取っていければと思います。

さて、新型コロナに伴う自粛によって自宅にいる時間が長くなるわけですが、その期間が長くなってくると気になることが色々増えてきます。今回はその中で「運動不足」にフォーカスを当ててみようと思います。もう結論はわかりましたかね？（笑）外出自粛によって減った運動量をzwiftとミートアップを使って補ってみませんか？という内容の記事になります。
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通勤がなくなると思ったよりも運動量が減る

例えばデスクワークの人でも、自宅から最寄り駅まで歩いたり職場まで歩いたり…。また事務所の中でも執務室からトイレまでの移動距離は少なくとも自宅よりは長いはずです。ビルの３階とかに事務所があれば階段で上り下りをしたり…。職場まで行ってその中で生活するだけで、少なくとも自宅にいるよりは実ははるかに身体を動かしていることになります。

最近のiPhoneには自動で歩数を計測してくれるようなアプリがありますが、自宅にいるときと職場まで行っていたときの数値を見ると結構な差があります（自宅内だとスマホを持ち歩かないというのもありますけど）

例えばこちらのサイトで体重７０ｋｇの人が自宅から最寄り駅まで徒歩１０分、４０分ほど立ったまま電車に揺られて職場まで行き、駅から職場まで歩いて１０分、事務所まで階段を３分程昇ると仮定すると、２００ｋｃａｌ弱を消費するそうです。往復すると考えると通勤だけで約４００ｋｃａｌ程は消費していることになります。

この消費カロリー分が丸々なくなるとするとカロリー収支のバランスに結構影響がありそうな数字だと思います。

間食が増える

他人の目がなくなるリモートワーク中は解放感からか買い置きのお菓子や間食に手が伸びがちになります。なりませんか？私はなります。気付くとなんか食べるものを探してます。周りの人に聞いてみても似たような行動をしてしまう人は多い印象でした。

間食が増えると、当然摂取カロリーが増えます。間食の増加量は人によって様々だと思いますが、自分を例に挙げると職場にいる場合はプロテインを午前中、午後に１本ずつ飲む程度なのですが、家にいると買い置きのチョコレートやビスケット、煎餅、ドライフルーツ…とにかく目につくものを口に入れています。なんて意志が弱い…。

職場だと「売店まで物理的に距離があるから買いに行くのがめんどくさい」という状況を意図的に作り出すことができるんですが、自宅だとお菓子との距離が近くてついつい手が伸びてしまいます。結果、目についたものを次々と口に運ぶことに…。「家におやつを置かなければいいじゃん！」と言われそうですが、そんな強靭な意志があれば人間苦労はしません（きっぱり）。自分では買わなくても家族が買ってきたりすることを考えると、家の中の間食できそうなモノをなくすといったことも現実的ではありません。

zwiftとミートアップで消費カロリーを増やす

上述した通り
・通勤に使っていた運動量が減る
・通勤によって消費していたカロリーがなくなる
・間食が増える
といった観点から運動量が減り、消費カロリーが減り、摂取カロリーが増えることになります。これらは全て体重増加につながります。今年はあるかはわかりませんが、これからオンシーズンを迎えるうえであまり喜ばしい状況とは言えません。

そこで、運動不足の解消としてzwiftを導入してみてはいかがでしょうか。

実走派の方々もなかなか外に出づらい状況になってきましたので、インドアで運動できる手段を増やしておくのはプラスにこそなれど、マイナスになることはないんじゃないでしょうか。月額費用はかかりますが実走できるような状況になったら課金をストップすればいいだけなので。

環境を完全に１からつくる（ローラー台や場所、自転車の確保等）となるとなかなかハードルは高くなりそうですが、すでに自転車とローラー台があればzwiftをPCにインストールすればいいだけなので、ある程度導入は簡単です。
emuspeedclub.hatenablog.com
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さらに一人でワークアウトを行うよりも見知った顔の人同士でグループを作成し、ミートアップを行った方が楽しく運動できます。
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実際にzwiftのログインユーザー数は日々うなぎのぼり。サーバーダウンが心配されるほどです（笑）
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