初めまして、かっしーです。私の記事は、自身の経験から“走力に自信がないからミートアップに参加することを躊躇っている”そんな人に向けて、最弱でも楽しめるミートアップの良さを少しずつ伝えて行けたらなぁと思っています◎
※ちなみにミートアップと言うのはバーチャルでのサイクリングおよびトレーニングプログラム“ZWIFT ”で最大50人まで同じ空間で同じコースを走ることのできる機能です☝️
初回はミートアップに参加するまでを記したいと思います。以前、私個人のブログで書いた内容と被ってますが、ご了承ください。
私がえーぞうさんが主催する「EIZO’s MEETUP」に初めて参加したのは今から3ヶ月ほど前です。
ミートアップが毎週開催されていることは知っていたですが、参加者(主に輪たろうさん)の反応を見ていると、どう考えても走力がないと厳しい雰囲気があって躊躇っていました。
しかし楽しそうな雰囲気も伝わってくるし、当時ローラー自体やることを放棄してたから復帰する機会としてもいいなぁとも思っていました。その旨をえーぞうさんに相談したところ“体重調節して参加すれば良い”と返答を貰いました。
はて?体重調節とはなんぞや?!
えーぞうさんのミートアップにはいくつかルールがあって、その中の一つである
“PWR4.2まで調節可”
これは自身のFTPから体重を割った数値が、4.2倍になるまで体重を調節しても良いということ。つまりFTPが210wだとすると、50kgで割ると4.2になります。50kgの人が210w出すと4.2倍です(同じことだけど)つまり普段通りの210wでも4.2倍で走ることになるんです。重量級でさらにFTPが低い私にとってなんて素敵な救済処置でしょう。もちろんこれはホントの実力ではないですが、まずはみんなと走れる楽しさを知ると言うことで、体重調節して参戦することにしました。
その結果、初回は全くついていけませんでした:( ;´꒳`;):
理由は体重調節が足りなかったのと、8分後のセレクションであんなに加速するとは思わなかったせい、あと単純に弱い...と様々な理由がありました。
8分後のセレクションと言うのは、ルールにもある8分間はオーガナイザーのえーぞうさんを抜かさずに2倍から2.5倍くらいで着いていき、8分過ぎたら思いっきり踏んで、自身が走るポジションを決めると言うもの。その間1分〜3分くらいですが、第一集団にもなると10倍以上で踏んでる方々もいらっしゃいます。実力が試されて脚が合う人同士の集団が形成される感じです。これがほんとに辛い。一気に心肺も脚も持ってかれる感じです。ただこれに乗れないとボッチ確定なので頑張らないと行けません(最後尾でグルペットしてるアベケンさんのトレインには乗せてもらえますけどね。)
とまぁ、それらの反省を踏まえて2回目は体重をもう少し落として(白目)セレクションも頑張ってみました。結果はほぼ最後尾(((( '-' ))))まだ調節が足りないと言うのか...私はFTPどれだけ下がってるんだろうか...結局みんなと走れないのはモチベーションの低下にも繋がるので、さらに体重調節をして、最終的に52kgと言うとんでもない数値を設定して挑みました(笑)
その結果はまた次回にしましょう🤚次回は私はみんなと楽しく走れてるのでしょうか🙄
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