EMUSpeedClub’s blog

Eizo's Meet Up 略してEMU!Zwiftミートアップを定期開催中!

ZWIFTレースはここさえ見てれば絶対勝てる!?の巻

ZWIFT好き「にんにん」が紹介するミートアップテクニック

はじめまして!EMU/ReVeloのにんにんことはっとりです♪

(ZWIFTでもたまに見かけるa.k.aと言う記号はas known asの略、直訳では「〜として知られる」、意味は上の「こと」だったりします。僕の場合はN.Hattori a.k.a ninninになりますね)

 

少しだけ自己紹介をすると、ZWIFT歴は約3年、ロードバイク歴は約2年半となんだか順番があべこべな自転車乗りです。

通勤で使っていたクロスバイクで出来る面白そうなゲームを見つけた!と始めてみたらまんまとZWIFTにハマり、ロードを買った今でもいまだにそのクロスバイクでZWIFTしています。笑

(ちなみに3年前のFTPは140W/58kg、、、必死にわーっと漕いでも最高210Wだった記憶があります。死)

 

レース中、画面のどこを見てますか?

さてさて今日は、ZWIFTレース/ミートアップの時、画面にいっぱいある表示のどこを見るのが大事で、どうやって作戦考えてるのー?っていう部分をはっとり目線で紹介しようと思います。(個人差あると思うので、ふ〜ん位に見てくださいね。)

 

まず、一番見てる時間が長いのが、、、

 

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この、、、

 

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ここの、、、

 

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ここ!!!!!ここです!!

 

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レース中はほぼここしか見てないと言っても過言じゃありません。

 

一番大事なのが、自分に近いレベルのライバル/チームメイトを見つけて、その人達のw/kgをひたっすらに見つめ続けると言う事。

 

これはZWIFT特有の現象が大きく関係してるんですが、ドラフティングの威力、集団でいる事の効果がとにかく有利な方に強く働きます。

一旦離されると、前に着けずに離されちゃう脚を持った集団に残ることになるため、相当実力が上の人が居てかつ追走をしない限り、前の集団に戻れる可能性が0に近くなってしまうんです。

 

逆の視点、集団の人数を絞りたい&勝つために抜け出したいと言う側の作戦は、アタックをして一気に引き離す!です。

ドラフティングに入り込まれるとw/kg差がかなり有ってもついて来られてしまうため、無駄足を使わないようドラフト圏内の5m以上を一気に離しにかかります。

 

その、アタックする瞬間!を見逃さないようにする為に、右下のレースメンバー一覧に目を光らせるのがとても重要、になるんですねー。

 

ちなみにこの数字、ノーマルではグレー、4/wkg以上で白く、8w/kg以上でオレンジに光ります。感覚的に覚えておくと段々脚が反応するようになりますよ♪

 

アイテムはいつ使う?

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またこのようなシーン、ちょっと極端な例ですが

自分が集団後ろ側にいて先頭のパワーが見られない場合でも、

迷いなくアイテムを使って周りに合わせて踏み込みます。

なぜなら、前方で強烈なアタックが掛かって後続が本気で追走に掛かっている場合が多いから。本気で追走が起きる場合中切れが起きる可能性が高いので、

特に人数が多い集団の場合には全力で前を目指します。

こうなった場合どんどんカウンターアタックが掛かる傾向があるので、

完全に落ち着くまでは前方で様子を伺うようにしています。

同時にマップも見ながら何人くらいが逃げるのか、それがメイン集団になってしまうのかを判断するのも超重要ポイントですね。

そこでえーぞうMEETUP

全力で追いかけたら脚が終わるー!とか、最後にスパートかけれないじゃん!

と、お考えのそこのあなた。

はじめは当然そうなんです。追いつけなかったり千切れたりして、

燃え尽きたり後続にばんばん抜かれちゃったりするんですが、、、

なんと!「えーぞうMEETUP a.k.a EMU」に出ているうちに、

スタートダッシュ、上り坂、ゴール前、と仲間と張り合ううちに

段々踏ん張れるポイントが増えていくんですね〜。あら不思議。

この記事を読んでいてEMUにまだ出たことがないそこのあなた!

弊ブログ過去記事に超かんたんエントリー方法が書かれていますので、

目を通した後試しに一度参加してみてはいかがでしょう?

 

こんな風な役に立つ?Tipsをたまに投稿していこうと思います◎

以上、はっとりでした〜!次回のEMUでお会いしましょう♪

 

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