ライバルの様子をこっそり伺う?ZWIFTテクニックの巻
こんにちは!ReVelo/EMUのはっとりです。
今回は、
ZWIFTならでは!というゲームテクニックをさくっと紹介しようと思います。
こっそりチェック!相手のパワーデータ
ZWIFTで走行中に画面のこの部分、
右側のリストの中から相手の名前をクリック(タップ)すると、
触ったライダーの「パワー、ケイデンス、心拍数」などを、
相手の視点に入って確認することが出来ます。
大事なのはこの画面からどんな情報を読み取るかと言う所。
次のような所をぱっと見分けられるようになると、
レース展開を有利に運べる機会が増えるかも?しれません。
1 相手の体格、タイプを知る
現在出ているパワーから、名前欄にあるW/kgの数値を割ることで、
おおよその体重を知ることが出来ます。
例えば280W位を出している人が4W/kgなら、だいたい70kg前後。
もし相手の体格が自分より大きく、パワーの絶対値も高い場合、
「平坦で逃げるのは不利になりそう?ちょっとした坂で勝負してみよう」
と考えてみたり、逆に相手が明らかに軽量クライマーのような場合
「登りまで集団に残ると厄介だから、この辺りでアタックして千切りに行こう!」
など、コースレイアウトと組み合わせた作戦を立てることができるようになります。
2 相手の心拍数から苦しさを感じ取る
心拍数を(つけていれば)確認することができるので、
気になる相手の心拍をたまに見て、「さっきの坂に比べると結構心拍が上がってる??これ以上は上がらない様だし、相手はきっと限界が近いから自分も苦しいけど仕掛けてみよう!」
などと、動くきっかけに出来ることもありそうです。
もし競っているのが普段からよく一緒に走る仲間だったら、
これまでの心拍の平均から考えて今日は調子が「良さそう/悪そう」を予想する
事もできるかもしれません。
番外編としては、
プロ認定マーク(名前欄のオレンジ色のチェックマーク)がある人を
追いかけて、走る様子を見続けるのも結構面白くておすすめですよ。
凄いパワーで走り続けているのに「心拍数ひっく!!!プロ凄すぎーー!」
と驚いたり出来ます。体格も大きくて規格外のパワーを出し続けていたり。
僕もプロライダーを見つけると結構見に行ってしまいます。
マチュー・ファンデルプールをチェイスしてみない?レッツゴー。
— Zwift Japan (@GoZwiftJP) January 8, 2020
マシューは最速だ。
彼に追いつけなかったとしても、挑戦する醍醐味を味わおう。
ロード、ダート、マウンテンの本格的トレーニング。
ZWIFT where FUN IS FAST#FanisFast #MvdP #gozwift pic.twitter.com/BS5802Q4cZ
ZWIFTでは中継レースやSTRAVAでそもそも公開されない数値をリアルタイムに見ることが出来るので、かなり新鮮に感じます。
オンラインゲームでもあるZWIFTに合わせて独自の作戦、頭脳戦を展開出来るのも
凄く面白い要素ではないかな、と思います♪
気づけばあなたも立派なネットストーカー、、、ではないはず?。笑
以上、はっとりでした。また次回っ!
今日はこそこそっと紹介するジェラートがこちら
ジェラテリア テオブロマ
https://www.theobroma.co.jp/html/page1.html
お店も神楽坂のちょっとこそっとしたところにあります。
この店舗だけ限定で、美味しいジェラートが食べられるんです♪
初めて行ったときはジェラート目当てだったんですが
売ってたショコラオランジュと板チョコ達に呼ばれ過ぎて
あれこれ買ってしまいました。。。
https://www.theobroma.co.jp/shopbrand/beantobar/
美味しいし、パッケージも永久保存版な可愛さなので超おすすめです。
(チョコとか、お返しとかの季節ですし!!!
お返し買いに来ましたっていう顔で、行ってみたかったお店に毎年行きます笑)
こそっと紹介するつもりがすごく長くなってしまった。。。
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